▼Q1-1.問い合わせの返信がありません。

A.必ず返信するようにしていますが、お手数ですが、迷惑メールのフォルダを確認いただくか、再度ご連絡ください。そちら側の受信の設定によるものの可能性もあるので、twitterやinstagramのDMでも構いません。

▼Q1-2.男女比や年齢層はどうですか？

A.総メンバーの男女比は半々です。学生から定年後の方まで幅広く在籍しています。

▼Q1-3.練習会に子供を連れてきても大丈夫ですか？

A.原則大丈夫です。 ただ、練習会の中には、静かに演奏を聴き合う会や本番を意識する会もあるので、そのような場合は、お子さんの成長度合いや性格によってはお断りすることもございます。

▼Q1-4.レパートリーが少ないのですが大丈夫ですか？

A.問題ありません。同じ曲を繰り返し弾く方もいますし、上手い人が自己顕示欲を満たすためというよりは、上達したい会員同士が最適な環境を提供しあうというのが当会の目的です。

▼Q1-5. 通して演奏できる曲がないのですが…

A. 当会の参加者は譜読み中の曲や練習中の曲を弾く方がほとんどで、通し練習をする方もいれば、部分練習をする方もいます。 また、練習会は静かに演奏を聴く会もあれば、交流をメインとする会もあるので（比較的こちらが多い）ニーズに合う会に参加していただければと思います。

▼Q1-6. ピアノは弾けませんが、参加することは可能ですか？

A. ピアノが好きであれば見学での参加も可能です。

▼Q1-7.参加者のレベルはどの程度ですか？また、曲の完成度はどの程度まで求められますか？

A.初心者から音大卒まで幅広くいます。譜読み段階でも構いません。

▼Q2-1.港区の在勤でも在住でもないのですが、参加できますか？

A.社会教育関係団体の規則として会員の総数の半分以下までは区外の方で大丈夫です。参加条件をご参照ください。

▼Q2-2.LINEが使えないのですが、入会は可能ですか？

A.可能ではありますが、LINEグループのイベント機能を始めとした様々な機能が使えず、日程の把握、参加表明、会計の確認、メンバー同士のコミュニケーション、日々の諸連絡に非常に手間がかかり、得られる情報がグループ内の人と比べて極端に少なくなってしまうことをご了承ください。また、入会せずにビジター参加する場合はLINEは必要ありません。

▼Q2-3.見学のみは可能ですか？

A.できます。会員の方と会員の紹介の方は無料、初参加の方は1000円とします。

▼Q2-4.毎回の参加希望はどのくらい前までにお知らせすればいいですか？

A.空きがあれば直前でも大丈夫です。

▼Q2-5.毎月1回は参加しなければならない等ルールはありますでしょうか？

A.ありません。

▼Q3-1.演奏時間に対しての参加費が安い理由は何ですか？

A.公共施設の施設料を半額で使わせてもらっているからです。ピアノサークルの多くは施設代の割り勘に加えて運営費や副収入が上乗せされていますが(控除率50%程度)、公共施設での営利目的の利用が禁止されているので、実費のみとさせていただいております。また、当会の広報は無料のSNSやホームページ作成アプリ、口コミによって成り立っているのでコストがかかりません。

▼Q3-2.演奏動画のページに掲載している動画はどのような基準で選ばれていますか？

A.当会は動画を使わせてくださった会員に対して、来期の会費を減額するインセンティブを設けていますので、自主的に動画を提供してもらっています。また、会員の演奏技術を見せるためではなく、それぞれの施設にどのようなピアノが置かれているかを確認していただくためです。

▼Q3-3.会計はどのように確認できますか？

A.会計用のスプレッドシートで公開してあります。

▼Q3-4.初回参加費を事前振込としているのはどうしてですか？

A.参加申し込み後の急なキャンセルを防止するためです。都合が悪くなった場合は事前に連絡をいただければ振り替えも可能です。当会は、人数を無秩序に増やして承認欲求を満たすつもりはなく、既存メンバーと共に継続的に参加し、レベルによらず互いに切磋琢磨できるよな方を募集しています。

▼Q4-1.遅刻・早退は可能ですか？

A.参加費用が変わらないのでオススメはしませんが可能です。

▼Q4-2.1回あたりの演奏時間はどの程度まで許容されますか？

特に決めていません。
実際のところ15分程度ずつ弾かれる事が多く、音楽的なまとまりや集中力の持続などから演奏者自身に決めていただいています。
持ち時間をある程度まとめて使ってピアノソナタ全楽章や演奏会プログラムなど長時間通して演奏することも可能です。

▼Q4-3.他の方の演奏中は静かに聴くスタイルですか？おしゃべりを楽しむスタイルですか？

A.練習会の幹事に決めていただいて、自分のニーズに合うものに参加するといったスタイルです。おしゃべりを楽しむスタイルの練習会が多いですが、録音する場合、本番を意識して演奏したい場合等に静かにお願いすることは可能です。

▼Q4-3.メンバー間で互いの演奏について評価しあったりしますか？

A.原則、演奏の良し悪しによらず、前向きな社交辞令を言うことが推奨されます。ただ、アドバイスを求められた場合は角が立たないように改善点や練習方法を提案するようにしてください。また、非営利目的で、メンバー間でレッスンし合う会を設けることもあります。

▼Q4-4.練習会での飲食は可能ですか？

A.生涯学習センターでは可能でホールでは不可です。

▼Q4-5.1回の練習会に何名くらい参加されますか？

A.4〜10 名程度です。

▼Q5-1.サークル外での拘束を受けることはありますか？
・サークル内で知り合ったメンバー同士がサークル外で会う際、運営の許可と公募が必須
・他のサークルとの掛け持ちを禁止、運営を行っている方の参加を禁止
・特別な音楽教育を受けた人・演奏活動を行っている人の参加を禁止
・・・等

A.そのような規則はありません。 ピアノサークルの中には実際に、そういったサークルもありますが、単に同じ趣味の人間の集まりなので特に干渉しません。連弾や2台ピアノの練習会や港区から離れた会場での練習会は確保しにくい可能性があるので、方向性の合うパートナーとご自由に進めてください。ただし、サークル外とはいえ、公序良俗に反する行為を行っていると発覚した場合は退会をお願いする場合があります。

▼Q5-2.メンバー間でのトラブルは起きていますか？

A.起きていません。というのも当会は
1.音楽が本当に好きな方を対象としている。
2.どのメンバーも、練習会を通じて音楽性の向上に最も重点を置いている。
3.運営が会員の音楽活動の潤滑油として働くというスタンスなので、共産主義に見られるような、運営が会の意にそぐわない者を弾圧したり、行動を監視したりするようなことがない。
4.どのメンバーも、トラブルに巻き込まれてまで意見を通すことよりも、和を重んじて、相互の不利益を最小限にしている。
という特徴があります。 今後、万が一トラブルが起きましたら、FAQに追加し、解決方法も具体的に提示していきたいと思います。

▼Q5-3.◯◯さんが自分のお気に入りだけを誘って練習会を開いてました。
非常に疎外感を覚えました。
誘われずに参加できなかった人の気持ちを考えるべきではありませんか？

A.当会は、より多くの方が練習会に参加できるように、回数を極力増やし、また、幹事が何人かいることで、様々な曜日や時間帯で練習会が行われています。実際、土日が仕事の人でも平日練習会に参加できるようにしています。
その上で会が主催する練習会の中で
1.練習会に何度も参加し、会員同士の信頼関係を築く
2.自分から積極的に周りとコミュニケーションをとる
3.自分が主催でイベントを行う などの自助努力を行なって下さい。 イベントの発起人になってくださる方に対し、会全体で全力でサポートします。

▼Q6-1.練習会の日程が不規則なのはどうしてですか？

A.社会教育関係団体とは言っても、高い抽選倍率の中で当選した場合のみ利用できるからです。あまりにも練習会日程が開いてしまった場合は、民間のスタジオで補います。

▼Q6-2.練習会や発表会以外に何かイベントはありますか？

A.2次会でレジャー施設（特にお台場）やピアノカフェ（特に新橋）に行くことが多いです。また、新橋とお台場は飲食が可能な会場なので、メンバーで食べ物を持ち寄って楽しく和気藹々とした練習会になることもあります。

▼Q6-3.ピアノではなく、ピアノ伴奏付きで管弦楽器をやりたいです。

A.可能です。ただし、初参加の場合は、必ず伴奏者と共に参加するか、問い合わせ時に、演奏動画と共に演奏予定の曲のピアノ伴奏つきの楽譜を必ずお送りください。

▼Q6-4.連弾を楽しんでいる方はいらっしゃいますか？

A.はい。仲良くなった方とする場合もあれば、公募する場合もあります。

▼Q6-5.運営の仕事を任されることはありますか？

A.希望があれば港区施設予約システムを使う権限を与え、一連の仕事（抽選申し込み→利用料支払→イベント機能への登録→練習会幹事）をお願いする場合があります。また、練習会の場所や内容についてイレギュラーな内容(ジャンル縛り、レベル縛り、講評シート付き、女性限定、食事付き、平日開催など)を希望する場合は、提案者兼責任者として運営をお願いする場合があります。 具体的な方法については運営ガイドラインに載せています。また、2次会の幹事をお願いする場合があります。