1.経済性

主に社会教育関係団体や男女平等学習団体として団体登録して公共施設を利用しているため、非常にリーズナブルです。

2.開催頻度や利用会場

メンバーが自主的に、予定がなかなか空かない人でも、参加できる機会が増えます。

また、複数の公共施設に加え、民間施設も利用し、様々なピアノを弾いています。

当会は、幹事のイベントのコンセプトや参加者のニーズにより、バリエーション豊富なイベントが開かれます。

3.多様性

メンバーはポップスを弾く人やクラシックの定番の曲を弾く人・耳コピで弾く人・即興で弾く人まで様々で、高いレベルを目指している人もいれば、ピアノが好きで続けているという人、人のピアノの演奏を聴くのが好きな人と様々です。

ピアノソロに限らず、アンサンブルや弾き語り・連弾・二台ピアノと様々！

また、参加者は初心者から音大卒まで幅広くいます。

4.人間関係

開催頻度が多いことやLINEグループでメンバー間の距離を縮まっていることにより、新規の方でもすぐに音楽を通じた親密な関係を築けます。また、当会に参加したことでできた友人関係に対して当会が取り締まりを行うことは一切ありません。

同じ趣味を介して音楽仲間の輪が自由に広がることを目指します。

5.参加者のレベルや曲の完成度

当会のコンセプトは、人と音楽を繫ぐ「港」です。

1人あたり10分程度の持ち時間で発表会のような雰囲気で音楽を楽しむことを目的とする通常のサークルとは少し異なります。

当会は、モチベーションを上げるための音楽仲間を集めたり、譜読みを始めたばかりで人前で初めて弾く・ブランクにより理想の演奏とは程遠いetcという人が音楽を楽しむための出発点のようなサークルを目指します。

練習会当日に譜読みをしたり、ルーティンで弾いている曲を弾いたり、基本的に自由です。中には、ゆっくり弾いてピアノに慣れてから同じ曲を自宅で弾いてるテンポで弾いたり、苦手な部分を取り出して練習する方もいます。